
ベンディングマシン
アマダ社 HD1303LNT
ベンディング(ブレーキ)とは、パンチングやレーザー加工を施したワークを、それまでの平面から3次元形状(立体)にする「曲げ加工」です。鈑金工程の中で最も技術を要する加工で、機械鈑金(精密鈑金)で豊富な経験を持つSANSHINにとってまさにこの工程は腕の見せどころ。2015年に導入したネットワーク対応型エコペンディングマシンなどを使いこなして、スタンダードなL曲げや箱曲げはもちろんのこと、これまで加工制限のあった深曲げにも柔軟に対応しています。
アマダ社 FBD-1253NT
小物から大物まで、薄板から厚板まで、あらゆるお客様の多様なご要望に対応。板厚は0.4ミリから、6ミリまでOK。基本的に金型は、サッシ形状、ダースメック、バーリングの3種類。曲げの形状もV曲げ、R曲げ、U曲げなど、加工能力を大幅に拡げています。
何よりも経験がモノを言うこの工程。ベテランのスタッフが責任を持ってお客様のご要望にお応えいたします。