1. HOME
  2. 最新設備紹介
  3. パンチング
  4. パンチングマシン

最先端機器

HIGH-TECH SYSTEM

パンチング

パンチングマシン

アマダ社 EMK3510NT

レーザー加工機は、外周を切断するスピードに優れており、パンチングマシンは小径穴の加工や成形に優れたパワーを発揮します。SANSHINでは、それぞれのマシンの利点を活かした機械鈑金(精密鈑金)を実践するとともに、2015年にはアマダ社のファイバーレーザー複合マシンを導入。この一台のマシンによって「あける・切る・成形する」の各工程を統合し、高効率な製品づくりを実現しています。
たとえば、超高速レーザーによる薄板の切断をはじめ、このマシンを稼働すればタレットパンチ機能(通称タレパン)による穴あけ加工もなんなくクリアー。従来のCO2レーザーでは困難だった高反射材などの加工も安定しています。この他レーザーとタレパンの双方を活かした高度な複合加工も可能。加工速度も速いので、お客様のご要望にスピーディーにお応えできます。