板金設計
設計CAD/CAM

AUTO CADシステム(コンピューターにて)
製造現場には、業界内でも先駆けて最先端設備を設置しています。
NCタレットパンチをはじめとし、NCシャーリングなど、最新鋭の設備機器をコントロールする優秀なオペレーター達により精密なマシンをフル稼動させ、生産目標の達成を確実にするため、徹底した少数精鋭体制を図り、現場もコスト削減を支え生産性を高める努力を続けています。
CADによるNCデータ作成業務は、お客様より直接ネットワーク経由でDXFファイルにて転送していただき、下穴加工等AP100で作成します。
リアルタイムで板金工場にデータが転送されバーコードにて読み取り加工・管理等一貫作業をします。よりよい品質、スピーディな対応、コスト削減を優先課題として掲げ、日々の業務と向かっております。
図面をもとに最適なプログラムを作成。それらの情報は各工場で一元管理しています。
お客様から頂いた図面データをもとに、SANSHINでは2次元CAD/CAM、3次元CAD/CAMを駆使して、最適な加工用プログラムを作成しています。
これらのデータは、社内LANシステムによって、リアルタイムに各生産現場のマシンに転送。それぞれの担当者は、作業指示書のバーコードに従って、必要なデータを読み取り、円滑に作業を進める仕組みになっています。
これらのデータは、社内LANシステムによって、リアルタイムに各生産現場のマシンに転送。それぞれの担当者は、作業指示書のバーコードに従って、必要なデータを読み取り、円滑に作業を進める仕組みになっています。

また、受発注に関する情報は、各工場(本社工場、名和工場)ごとに一元管理。生産情報(図面・見積り・受注・進捗・出荷)から加工状況(3次元モデル・三面図・展開図・各種加工データ)
まで、すべての情報をトータル的に管理しています。このような生産体制をとることで、ミスやトラブルなどを未然に防ぎ、それがSANSHINの品質向上にも大きく繋がっています。
お客様のご要望をカタチにします。
鈑金設計では3D-CADの三次元モデリングにより最適な部品配置検討から鈑金構造の設計を行います。回路設計では豊富な経験とノウハウの蓄積により、安全を考慮した最適な機器選定から効率的な回路設計を行います。